緩やかに生きる

20代後半既婚の会社員。コンサルで働くも、馬車馬の如く労働を強いられる世の中に疑問を抱いて色々考えてます

僕がコンサルを辞める理由

そろそろ今の会社(コンサル)から卒業する時期になったかなと思います。

 

もともと前の記事では、8月ごろに辞める予定でした。

 

usamarus.hatenablog.com

 

なぜかというと、夏のボーナスをもらいたいし、当時は今の仕事にもやる気があったので、そこまでは一区切りとしてやっておこうかと考えてたからですね。

 

でも想定より早く辞めるかもしれません🤣

 

理由①:仕事内容が社会に害悪

私は総合コンサルにおりますが、今コンサルではデジタル・トランスフォーメーション(DX)の案件がほとんどです。

 

これはデジタル化という名の、人をロボやAIに置き換えて人件費を節約する人切り事業なのですが、今の日系大企業の案件はこんなのがほとんどです。

 

私は今の会社に入ってそんなに長くないですが、人とロボットを置き換える作業、すっと書類を見てデータをインプットする作業等々人を減らすための単純事務作業を延々としている状況です。

 

コンサルは企業に利益を上げさせる仕事ですが、今の会社の利益の上げ方が最早「人切り」しかないところに深い失望感とやりきれなさを感じます。

 

本来であるなら人間の労働からの解放は良いことで、北欧とかは社会人の職業専門大学が税金で運営されてたり、"授業料は大学まで無料、国の奨学金や奨学ローン制度、学習目的の休業が可能な制度、生涯教育システム等により、フィンランド国民は、「誰でも、いつでも、必要なこと」を学べることが保証されている。"

そうです。

note.com

 

日本の場合、テクノロジーによって減少した職業の奪い合いがあります。「非正規に落とされたくなかったら死ぬほど働け」と。

 

社会人の職業教育や、新産業育成(新エネルギー等)ができていない状況でのDXは、単純に格差を広げるだけでしょう。この状況を完全に「見ないこと」にしているコンサルの在り方は全く納得できません。

 

理由②:コンサルにいる人がほぼネオリベ

コンサルにいる人はネオリベ的な考えの人が滅茶苦茶多いです。

ネオリベとは競争原理主義であり、政治や社会問題には無関心であり、勝ち組/負け組コミュニケーションをとり、地位・権力・お金が大好きな方を僕がそう呼称しています。

 


就職人気急上昇の外資系コンサルや金融マンはなぜネオリベにハマるのか?〜ゲスト企画第10弾経営コンサルタント波頭亮先生インタビュー〜


www.youtube.com

 

私が好きな北畑先生と波頭先生ですが、正にコンサルがネオリベだらけになっている状態を指摘してくださっています。

波頭先生自身はコンサル出身ながら市場原理よりも再配分が正しいとのこと。企業は完全に市場原理で、労働者にとっては社会主義で臨むべきだとおっしゃっており同意できます。

 

コンサルにいる人は上司・同僚共に完全なる「損得マシン」です。コンプライアンス意識以外の倫理はないと考えていいでしょう。

 

理由③:労働者の扱いが雑、完全な自己責任

こちらの記事でも書きましたが、会社が完全に仕事がなかったので、長期間会社から放置されたんですよね。

 

usamarus.hatenablog.com

 

コンサルの下の職位は、チーム内で各PJに配置されないと働けませんが、上の人が案件とってこれなかったので、仕事がないという状況が続いて、メンタル的にもかなりやばかったのですが、最終評価では「お前の稼働は低い」という理由でマイナス評価を付けられました。

「労」が与えられたないのは管理側の責任なのに、何故か「労」をしてないことで怒られが発生しましたね。

 

サイコパス・モラハラ以外コンサルなんてやめたほうがいいよ

お金・権力・地位が大好きでそのためには何でもやれる(時間・家族・趣味)を捨てれるような人がコンサルに行くべきだと思います。

 

他の企業でもサイコパスほど出世しやすくなっていく世の中にどんどん変わってますけど、わざわざその濃度が高いところに行く必要はないですね。